どうも、豆吾郎です。
新しい仮面ライダーが始まりましたね!
今までこのブログでは特撮ネタ等を書いてこなかったのですが、新しく仮面ライダージオウが始まったということで、ネタバレ含む感想と考察を書いていこうと思います。
という訳で本日は仮面ライダージオウ1話の感想と、1話という事でそもそもの設定や世界観などを含めてまとめ+考察していきたいと思います。
↓次話、仮面ライダージオウ2話「ベストマッチ2017」の感想は以下↓
仮面ライダージオウ2話「ベストマッチ2017」を見た大きいお友達の感想と考察。ビルドの数式が…!(ネタバレ含)
目次
「仮面ライダージオウ」とは?
平成仮面ライダーシリーズの20作品記念作品。
これに関連して「Since2000 平成20 Kamen Rider Kicks」の記念ロゴマークも新規に製作され、公式サイトや関連商品、OPのタイトル表記時などに使用されている。時計をモチーフとした本作品では、主人公のジオウをはじめとする仮面ライダーたちも時空を巡って戦う「タイムトラベルライダー」として位置付けられている。
シリーズ第1作『仮面ライダークウガ』から第19作『仮面ライダービルド』までの各作品の時代を含めた、さまざまな時空を巡るタイムトラベルという要素やジオウが「未来の魔王」であるという設定は、20作品目に相応しい壮大なスケールを志向したことに起因するもので、同じくタイムトラベル作品であった第8作『仮面ライダー電王』との類似も覚悟のうえでの導入となっている。ジオウたちは歴代平成仮面ライダーたちの力を持つアイテム「ライドウォッチ」によって彼らの力を使用できるほか、ストーリー面でも歴代平成仮面ライダーたちとの出会いが強調されたものとなっている。
歴代平成仮面ライダーたちとのクロスオーバー作品である点は、やはりシリーズ節目の作品であった第10作『仮面ライダーディケイド』とも共通しているが、本作品ではそれとの差別化を図るべく「レジェンドから逃げない」というスタンスが、企画段階より明確に打ち出されている。
参照元:wiki
平成ライダー20周年記念&平成最後の仮面ライダー!
正直、10周年時の作品「仮面ライダーディケイド」と同じじゃん!と思っていますが、過去のライダーに変身する訳ではなく、あくまでも「ライドウォッチ」と呼ばれるアイテムで過去のライダーをモチーフにしたフォームに変身するというのがちょっと期待出来るポイント。
あとはディケイドのようにストーリーがよくわからない+映画完結になるのは避けてほしいところです(笑)
「仮面ライダージオウ」のあらすじ
今日発売のDXジクウドライバーGET‼️
クローズライドウォッチは手に入らなかったけど、ベルトカッコイイから満足(≧▽≦)#仮面ライダージオウ#ジクウドライバー pic.twitter.com/akQDQwRyHz— クロタク⊿3JSB (@Giants257) 2018年9月1日
西暦2018年の秋。王様になることを夢見る常磐ソウゴは、高校3年生のある日、巨大なロボットで自分を抹殺しようとする明光院ゲイツ / 仮面ライダーゲイツに襲撃され、それを止めようとする少女ツクヨミに助けられ、タイムワープを経験する。
その中でソウゴは、50年後の自分が時の王者オーマジオウとして西暦2068年の世界を支配することを知るが、「最低最悪の魔王」ではなく、世界を良くする「最高最善の魔王」になることを宣言し、仮面ライダージオウへと変身。
歴史改変を企てるタイムジャッカーが生み出したアナザーライダーとの戦いに身を投じる。
参照元:wiki
王様になりたい!という今までのライダーでは無かった設定ですね。
タイムワープして1年毎に過去に戻って、過去のライダーと共演し、パワーを貰って変身フォームをゲットしていくという感じでしょうか?
(個人的にはタイムワープというと、どうしても電王との絡みが楽しみです!)
また、補足ですが今回のライダーは無職ではなく、高校生です(笑)
「仮面ライダージオウ」の脚本家・クリーチャーデザインは?
脚本家は「下山健人」さん。
賛否両論な下山さん。
過去にはニンニンジャー・・・などの作品を手がけているとのこと。
うーん、個人的にはニンニンジャーに良い思い出はないので、なんとも言えないというのが正直な感想ですが期待したいです。
というか20周年記念だから面白くないと困る!
クリーチャーデザインは「出渕裕」さん。
オーズのクリーターデザインをしていた出渕さん。
個人的にはオーズの適役含めてアンクなど主要キャラクターのデザイン、かなり好きだったので期待。
1話見た感想は次の項で書こうと思いますが、控えめに言って1話の敵キャラのデザインカッコよかったです!!
2話以降もかなり期待できそうです!!!
仮面ライダージオウ1話「キングダム2068」のあらすじと登場人物
「キングダム2068」のあらすじ
常磐ソウゴは、ごく普通の高校三年生。少し変わっているのは、夢が「王様になる!」であること。
そんなある日、いきなり現れた不思議な青年が予言のようにこう告げた。
「おめでとう。今日は君にとって特別な一日」
そして、青年の言葉どおり、ソウゴは巨大な赤いロボットに襲われる。
そのロボットはなんとタイムマシーンで、ソウゴは様々な時代に飛ばされて――。2000年、平成ライダーと同じ年生まれの 運命の少年、ソウゴの戦いが今、始まる―――!
参照元:wiki
登場人物:主人公サイド
常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ)
本作品の主人公。2000年4月28日生まれの18歳で、光ヶ森高校に通う高校3年生。
「王様になる」という夢を持ち、高校の進路指導でもそれを公言してはばからない。
ポジティブな性格の持ち主で、口癖は「なんか行ける気がする」。
50年後の自身が「世界を破滅させる魔王」となるとツクヨミから告げられてもそれを受け止め、魔王ではなく人々の幸せを実現する「最高最善の魔王」になることを決意し、仮面ライダーとして乱れた時を正す戦いに身を投じる。
参照元:wiki
ゴセイジャー時の千葉雄大を彷彿とさせるような容姿。
個人的に天然のような性格と容姿が設定と合う感じで良いかな~と思います!
ツクヨミ
2068年の未来から来たレジスタンスの少女。
ソウゴがオーマジオウとして目覚めないように働きかけるため、2018年の世界に現れる。
参照元:wiki
ヒロイン!カワイイ!!
登場人物:敵か味方か?
ウォズ
ソウゴを主と仰ぐ青年。「逢魔降臨暦」という名の本を携え、ソウゴに予言めいた言葉をかける。
参照元:wiki
謎。
ソウゴをオーマジオウにさせようとしているような気がする。
明光院ゲイツ(仮面ライダーゲイツ)
2068年の未来から来た戦士。2050年生まれの18歳。
レジスタンスとしてオーマジオウと戦っていたが苦戦を強いられ、オーマジオウに覚醒する前のソウゴの命を奪おうと2018年の世界に現れる。
参照元:wiki
龍騎のレンみたい。
個人的にあんまり好きな感じじゃーない。
登場人物:敵
ウール(タイムジャッカー)
仮面ライダージオウに登場する人物でタイムジャッカーと呼ばれる組織の一員。
オーマジオウに代わる新たな王を擁立するために各時代でアナザーライダーを生み出している。
参照元:wiki
あの額のものは何・・・?髪?かざり?
所見で女かと思ったら見事に男でした。
本当にありがとうございました。
仮面ライダージオウ1話「キングダム2068」の感想(ネタバレ)
正直1話はCG盛りだくさんかつ、前作のビルドとクローズ(戦兎と万丈)が出てきて、リアタイ視聴している人にはかなり熱い展開でした。
最近では鉄板になりつつはあるのですが、やっぱり他の作品のライダーが出てくるのは胸熱です。
特にビルドはこの先どうなるんだ・・・!展開で終わったので、続きが気になってた人も多いハズ。
ジオウのフォームについて
通常フォームはもう見慣れた感があって普通にカッコイイのですが、今後出てくるビルドフォームなどは顔のライダーの部分が「ビルド」に変わるのでちょっと無理がある気が・・・笑
ファイズなどは「555」になるのでしょうか?
ジオウのビルドフォーム?のやつちゃんとラビットの耳とかタンクの砲台があるんだね#仮面ライダージオウ #仮面ライダービルド pic.twitter.com/MtJJrrnMyN
— RYU (@RYU80891748) 2018年8月2日
あとは、通常フォームはスリムなのですが、どうしても他のフォームは上から被っている感が強く、でっぷりしている気がします。
まだまだ新しいフォームが出てくるのでスリムなフォームに期待するしかないですね。
ジオウの変身ポーズ・変身音声について
今回1話の冒頭でジオウ初めての変身シーンが石像になっていましたが、体の重心を若干落として変身をするちょっと派手目なポーズ。
正直めちゃくちゃカッコイイ!
これは俳優さんが自分で考えたやつなんでしょうか??
ジオウ見直し視聴中
ゲイツが「過去は変えられなかったようだな」の発言に対して既に初回変身シーンから過去が変わり始めてるのを予感させる演出ありましたよね……
これ!石像と!本物じゃ!なんかいろいろ違うし!私的観点からは!変わり始めている希ガス pic.twitter.com/WS3KIb0YSt— 天空からのししゃも (@tshishamo) 2018年9月2日
変身音声は、「ライダータイム!カメーンライダー!ジオーウ!」という感じなのですが、音声を担当されているのが、声優で名探偵コナンの小五郎役などをやられている「小山力也」さんと、ニンニンジャーやジュウオウの歌を歌っている「大西洋平」さんとのこと!
渋くてめちゃくちゃカッコイイ音声なので、1話で見逃した方はぜひ2話でよく聞いて見て下さい。
登場した怪人「アナザービルド」について
ジオウの怪人デザインかっこよすぎる。ビルドをアレンジしたアナザービルド。元は悪の組織から生み出された怪人が人類の自由と平和を守るヒーローになったのが仮面ライダー。初代のコンセプトを感じるデザイン。#仮面ライダージオウ pic.twitter.com/ThjRZ40jev
— 特撮最前線RX@ジオウ&つかさ先輩応援団結成! (@sfx_saizensen) 2018年8月26日
ビルドに似せた怪人。
ちゃんと怪人感がありつつも、ビルドを模しているのでめちゃくちゃカッコイイ!!
今作はこのような形でアナザー○○として色々なライダーを模したデザインの敵が出てくるのでしょうか?
今後にめちゃくちゃ期待です。
特にカブトあたりがクロックアップも使ってヤバそうな気が・・・笑
第2話「ベストマッチ2017」についての予想と考察
ライダーゲイツゴーストアーマーの攻撃に苦戦するジオウだったが、ツクヨミ(大幡しえり)が割って入りピンチを脱出。ホッとするソウゴ(奥野壮)の前に今度はウォズ(渡邊圭祐)が現れた。
ソウゴの協力者だというウォズは、王になろうとするソウゴの邪魔をしようとタイムジャッカーという者が新たな王の擁立を企んでいる、と告げる。ゲイツ(押田岳)、ツクヨミも含めて、皆が歴史を変えようとしているのか。その中でウォズだけが正しい歴史を守ろうとしている、と言うのだが…。
倒したはずのアナザービルドが再び出現した。苦戦するライダーゲイツを救うため、ソウゴはジオウに変身。ライダーゲイツとツクヨミを救う。しかし、アナザービルドは何度倒しても復活する。「本物のビルドなら」と思いたったソウゴは、戦兎(犬飼貴丈)と龍我(赤楚衛二)のもとへと向かうのだが…。
参照元:テレビ朝日「仮面ライダージオウ」
これまで通り1完結2話構成になっているので、2話目でビルド編は終わりのはず。
ビルドフォームを手に入れるのは間違いないのですが、力をゲットすると元のライダーはどうなるのか、変身できなくなるのかという部分が気になります。
(ビルドの劇場版からすると変身できなくなりそうですが、、、)
あとは今後王様になるにはどうしていくのか等々、方針が色々と決まる回かと思います。
1話目は面白かったので、2話目がどうなるのか・・・楽しみですね!(若干不安はありますが)
今後の中身本人のレジェンドライダーは誰が出演するのか?
現状決まっているのは、
第1話・第2話に登場。
桐生 戦兎(きりゅう せんと) / 仮面ライダービルド
万丈 龍我(ばんじょう りゅうが) / 仮面ライダークローズ
宝生 永夢(ほうじょう えむ) / 仮面ライダーエグゼイド
鏡 飛彩(かがみ ひいろ) / 仮面ライダーブレイブ
乾 巧(いぬい たくみ) / 仮面ライダーファイズ
草加 雅人(くさか まさと) / 仮面ライダーカイザ
です。
あれ・・・ゴーストも出るんでしたっけ。どこかで聞いたような。
前作ビルドは続けての出演なので、まあ・・・という感じですが、全前作のエグゼイドからもエムとひいろが参加というのは嬉しい。
ファイズは直近映画にも出ていたので、ありえる感じですね~。
個人的な予測としては、アギト、ブレイド、キバ、ディケイド、W、オーズ、ウィザードあたりが本人来そうな予感。
ガイムも出てくれたら嬉しいなー。
フォーゼとドライブは厳しそうだけど出てくれたら歓喜。
電王は小太郎かな・・・?
仮面ライダージオウ1話「キングダム2068」の総括
1話目を見て、コアな大きいお友達だけではなく、誰でも見られるようなフラットな作品という印象でした。
良い言い方をすると年齢性別関係なく楽しめる作品になりそうです!
ただ、ディケイドのようにレジェンドライダーのパワーをゲットして、次の世界へ・・・という単調な話だと少し退屈しそうなので、緩急をつけた展開になってくれるのを期待。(これは直近の映画にも言えることですが)
まだ始まったばかりなので全然リアルタイム視聴に全然追いつけます。
まだジオウを見ていない!という方はぜひ見てみましょう!
最新話や過去のライダー作品を動画で見たい方はコチラ!
ジオウの最新話はもちろん、前作のビルドやエグゼイドからクウガやアギトなど、平成ライダーの動画が見放題!
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↓次話、仮面ライダージオウ2話「ベストマッチ2017」の感想は以下↓
仮面ライダージオウ2話「ベストマッチ2017」を見た大きいお友達の感想と考察。ビルドの数式が…!(ネタバレ含)