どうも、豆吾郎です。
iPhoneXS,XS MAX,XRがリリースされ、大分iPhoneの顔認証、FaceIDを使用されている方が増えたのではないでしょうか。
私、豆吾郎もそのうちの一人です。
ほぼ1発で顔認証でロック解除が出来るので個人的にはすごく使いやすいです!
ただ、うちの嫁も同じタイミングでXSに機種変更し、初めてFace IDを使ったのですが驚くほど顔が認証されない!笑
指紋認証の方が良かった・・・と嘆いていて、可哀相だったのでFace IDが通りやすいように設定しました。
そこで今回はiPhoneの顔認証ことFace IDが、うまく使えない・ロックが解除出来ないという方に試してほしいFace IDの設定方法をご紹介します。
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目次
iPhoneの顔認証「Face ID」がうまく使えない場合の対処方法
2つの顔パターンをFace IDに登録する
Face IDは顔を2つまで登録が可能です。
2パターン自分の顔を登録しておくことで、どちらかの顔が引っかかりロック解除がしやすくなります。
ただ指紋登録は5つぐらい出来たのに、Face IDは2つのみって少し少ない気がする・・・。
メガネやコンタクトの有り無しの2パターンでFace IDを登録する
普段メガネやコンタクトをする方は、装着することによって若干顔の印象や凹凸が異なって見えるため、メガネ・コンタクトの有り無しの2パターンを登録しておくと良いです。
メガネを外すと周りが見えなくなり、目が細くなってしまう近眼の方などは特にこれをやっておくと精度がかなり上がりますよ!
化粧の有り無しの2パターンでFace IDを登録する
化粧で結構顔が違う方!基本的にそこまで顔の凹凸自体は変わらないと思いますが、目の周りのホリだったり、大きさを化粧で変えている方は、化粧の有り無しの2パターンを登録しておくと良いです。
外出時は化粧+コンタクト、家ではスッピン+メガネという方は、この2パターンの登録ですね!
Face IDをリセットして再設定する
最初にFace IDを登録する際にうまくスキャンが出来ておらず、顔がきちんと登録されていない場合があります。
リセットをして再度登録をしなおすことで、すんなりとロック解除が出来る場合があるので、どうしてもロックが解除出来ない!FaceIDでうまくロックが開けられない!という方は、一度リセットするのがオススメです。
Face IDの「カメラを注視する」機能をオフにする
「カメラを注視する」という設定がFace IDにはあります。
きちんと画面を見つめなければロックを解除しませんよという機能。
この機能をオフにすると、ロックが解除しやすくなるそうです。
デメリットとして、彼氏彼女、夫、妻に、寝ている間にiPhoneをかざされたらロックが開いてしまうということでしょうか(笑)
ちなみにカメラを注視する設定を切ると、暗めのサングラスでもロックが解除出来るようになるので、もし頻繁にサングラスをかけるよ!という方はロックの解除がしやすくなると思います。
オフの仕方はこちら




とにかくFace IDでロック解除しまくる!
少しだけ顔を変えたり、化粧をしてみたり、目を大きく開いてみたりしながらロックを解除しまくろう。
Face ID(iPhone)は機械学習をするので、使えば使うほど賢くなります。
顔の認識力も向上するようなので、とにかくいろいろな顔をしてロックを解除しまくろう。
これを重ねていくと、いずれかはスムーズにロックが解除出来るようになるようです。
顔に凹凸がない方は「変顔」でFace IDを登録してみる
あまり顔に凹凸がなく、悪言い方をするとのっぺりされている方には、変顔で登録するのをオススメします。
特徴的な変顔で登録をしておけば、ドットプロジェクターも認識しやすいようです。
デメリットは外でロック解除をする際に恥ずかしいということでしょうか。
マスクをつけてFace IDの登録はやらないほうが良い
マスクをよく付けるから、マスク有りの顔を登録しておけばよいのでは!?
・・・と思われる方も多いかと思いますが、マスクの付け方によって凹凸が変わり、顔の凹凸などを測るドットプロジェクターが正常に使用できないため、オススメしません。
どうしてもつけたい!という方は、マスクの形が変わらない超立体マスクを使用すると良いかもしれません。
総括:iPhoneの顔認証「Face ID」がうまく使えない場合の対処方法
機械学習をさせて顔を覚えさせるというのが、今後を考えると一番使い勝手がよさそうですね。
FaceIDがうまく使えない!ロックが開かない解除できない!という方は、ぜひ試してみてください。
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